驚いた事にSNSや出会い系サイトから知り合ったカップルが、体の関係に発展する日数が短い。本心を明かして引き寄せられあっているので、ネット以外の世界で対面してから、すべてを見せる事ができるのだ。
「近頃の若者はほしいものは何でも手に入れる事ができるから~だ」と多くの人に評される。けれども、「どんなものでも手に入る」というのは大きな見当違いだ。得難い彼氏あるいは夫あるいは彼女あるいは妻はめったあ事では射止める事ができない。
不思議と恋愛できないのは、自分の評価が高すぎる証拠です。自分自身の評価が高すぎると恋愛のために越えなければならないハードルを上げている。自分自身の評価が高すぎないよう注意している人は、恋に巡り合うために越えなければならないハードルを下げる結果になっているというわけ。
「猫が好き」という人はドラマチックな恋愛を好む傾向にある。飼われている猫も、言うまでもないけれどかわいがり続けるほど飼い主との距離が近くなり信頼関係が深くなるパートナー。しかし実際冷静な感情で、移り気なもの。
ギブアンドテイクの二人は長続きすると見込まれる。人間というものは「自分一人が愛を与えられている状態は嫌いだ」と思う人が少なくない。隠れているけれども、「貰った恩は同様に返したくなる心理」が働くと言う事である。
女性の心理学の調査結果によると、人間は初めて顔を合わせてから大方3度目までにその人間とのつながり方が固まるという根拠が見られます。たかが3度の面会で、彼が知人で終わるのか恋愛感情を抱くのかが確定するのだ。
恋愛の今話題が出ると「出会いがない」と厭世的になり、そして「世の中にはイケメンなんていないんだ」などとどんよりする。そんな暗~い女子会じゃ満たされませんよね?
おわかりだとは思いる様だが、20代女性からの恋愛の相談をスムーズに解決する事では、ご自身の「恋愛」からしてもすごく外せない事だと断言します。
学生の頃からの“常に異性が周りにいる”という感覚が直らず、その当時と同じように暮らしていれば「直近で出会いが向こうからやってくる」などとあぐらをかいているから、「出会いがない」「いい男子は何処にやら??」と、思わず愚痴ってしまうのだ。
大学院や執務空間など常に挨拶を交わしている同級生や同僚の中で恋愛が湧き上がるメカニズムは、ホモサピエンスは四六時中机を並べている人を好きになるという女性の心理学で言うところの「単純接触の原理」によって解明されている様だ。